
雨の日でも快適にランニング出来る、見た目にも妥協しないランニングシューズないかなー?
この様な悩みにお答えします。
私の住んでいる石川県はとにかく雨が多い!
1週間毎日雨なんてことも普通にあります。

特に冬の期間は、道路が渇いている日なんて無いんじゃないかな?と思うくらいです。
これだけ雨が降ると私の様な自分に甘く、心の弱いランナーにとっては痛手。
何故なら、雨が降って事を理由に走らなくなってしまうためです。。。
だって靴もビチョビチョになっちゃうし。。。
ただ流石にこれだけ雨が多いと、ずうーっと走れないなと思い、雨の日でも走れるシューズないかな?
と思い探し当てたシューズが「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」です。
当記事では私が購入した「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」のレビューと実際に使ってみての感想をご紹介します。
上記に該当する方はぜひ、当記事を参考にしてみて下さい。
では行きましょう!
目次
ナイキペガサストレイル5 GORE-TEXを購入したワケ

私が「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」を購入した理由は主に以下です。
順に見ていきましょう!
ナイキのランニングシューズを探している
私はナイキファンです!
普段のスニーカーは勿論、ランアプリもNRC(NIKE RUN CLUB)、
初マラソンでサブ4達成した時のシューズもナイキの「ズームフライ5」でした。
どうせ雨に濡れて汚れてしまうし、コスパ重視でナイキ以外でも良いか
なんて考えた時期もありましたが、、、イヤイヤやはりナイキは裏切れない!
何てったってデザインがカッコいいですもん。。。
走っている時も折角でしたら自分が好きなテンションが上がるシューズで走りたいっ!
ただそれだけです!
GORE-TEXシューズを探している
雨の日にでも濡れずに、快適にランニングする事が出来るシューズという事で、GORE-TEX仕様のシューズと言うのが条件の1つでした。
人によっては、ビショビショを気にせず普段のランニングシューズで走ってます!と言う方もお聞きしますが、私は苦手。。。
だってあの靴下が濡れている感覚、、、気持ち悪いですもん。。。
という事で、快適にランニングしたいためGORE-TEX仕様のシューズを探していました。
見た目も妥協したくない
これは結構私の中で譲れないポイントでして、履いてテンションが上がるシューズでランニングしたい!という思いが強くあります。
色々と探してみましたが、やはりGORE-TEX仕様のシューズとなると、ある程度限られてきますそし、デザインも中々自分好みのものを探すのが難しい。。。
ただ、やはり妥協はしたくない。
という事でここが一番選ぶにあたって難しいポイントだったかもしれないですね。
購入した「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」!

カラー:セイル/ピカンテレッド/ライトオールウッドブラウン
サイズ:27cm(参考:身長170cm、体重60kg)
これは欲しかったカラー!!
オールホワイトに、一部レッドが映える、、、ステキっ!
基本性能と主な特徴


項目 | 内容 |
---|---|
重さ | 片足:約281g(27cm) |
サイズ | 23.0cm~30.5cm(0.5刻み) |
アッパー素材 | GORE-TEX |
ミッドソール | ReactXフォーム |
カラー | 全7カラー(2025年1月末現在) |
価格 | 20,999円(税込み) |
おもて

履き口周りは伸縮性のある素材となっており、これにより足首が包まれ雨などの侵入を防いでくれます。
うら

アウトソール「Nike Trail ATC」はあらゆる地形に適合するような形状となっており、雨の日や山道でもグリップ性を発揮できるように作られています。
うしろ

踵部分には反射板もしっかり付いていますので夜ランでも安心です。
防水耐久性・透湿性・防風性を兼ね備えたGORE-TEX素材


「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」のアッパー素材にはGORE-TEXが採用されており、雨の日ランでも靴下がビチョビチョになるのを防いでくれます!
ミッドソールはReactXフォーム


ReactXフォームは高いエネルギーリターンと優れたクッショニングをもたらしてくれます。
「ペガサス 41」などの最新モデルにも採用されています。
重量は27.0cmで281g

重量は27.0cmで281g!
トレイルラン用でGORE-TEX搭載のシューズという事もあり、めちゃくちゃ軽いという訳ではないですが、
雨の日はそこまで長い距離も走らないので十分でしょう!


ちなみに、左は「ナイキ ペガサス プラス」、右は「ナイキ ウィンフロー11 GORE-TEX」です。
「ナイキ ペガサス プラス」とは約40gの差ですね。
まぁ、こちらは軽量シューズの分類かと思うのでこれと比較するのは良くないですが、参考情報として掲載します。
逆に「ナイキ ウィンフロー11 GORE-TEX」は同じくGORE-TEX仕様のランニングシューズですので、
コチラと比較すると「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」の方が10g軽いですね!
アウトソールはしっかり地面を捉えられる形状に

アウトソールは凹凸がハッキリわかる形状に!
あらゆる地面に対応出来る構造となっており、さすがトレイルランシューズと言ったところでしょうか!
インソールは備え付け接着型

インソールは備え付けのインソールが接着されています。
こちら取り外しは可能ですが、無理やり引っ張るとインソールが破れてしまいかねません。
どうしても自分の愛用しているインソールを装着したいんだ!と言う方は以下の方法を試してみて下さい!
足仕入れしてみた感想



私は普段のランニングシューズであれば26.5cmがジャストサイズ。
ただ、金沢マラソンに出場した際、足がむくんだためが両方の親指の爪が内出血を起こしてしまいました。
それ以来ハーフサイズアップして27cmを使用するようにしています。
「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」も27cmを購入しました。
トレランシューズが少し小さめに造られているという記載を見かけますが、
そこまで極端に小さいなという印象は受けませんでした。
全体的にホールド感がある印象ですので、同じ27cmの「ナイキ ペガサス プラス」よりも若干小さめと言いますか、
フィットしている感覚です。
まとめ

当記事では「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」を紹介させて頂きました。
最後にもう一度特徴をおさらいしておきます。
石川県の冬は雨が多く、中々思うように走れない日々が続いていましたが、
「ナイキペガサストレイル5 GORE-TEX」があればこれまでの鬱憤を晴らしてくれるでしょう!!
大事に履きたいと思います!
当記事は以上となります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
当記事が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
おわり
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