徒歩通勤で片道約7キロ(1時間半)を1週間（週3日）続けてみて感じたこと

この様な悩みに答えます。

健康、ダイエットのため徒歩通勤を始めようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただ、始めるにあたって

と言う不安から中々実行に移せていない方もいらっしゃるのでは。

当記事では片道約7kmを1週間続けてみて感じたこと、注意点等を記載します。

気になった方はぜひ最後までお付き合いください。

徒歩通勤を1週間（週３日）続けてみて

正直、楽しい！です。

朝歩いて通勤する事でとても清々しい気持ちで出社することができ、気持ちよく1日を始めることが出来ました。

また運動不足解消にも繋がります。

また、僕の仕事内容はデスクワークがメインなので１日の内ほとんどの時間は椅子に座っています。

そのため、以前は週末などに自主的にランニングやサッカーをして体を動かすようにしていました。

ただ、１週間のうち、週3日徒歩通勤をすることで今までの１週間分の消費カロリーを大幅に更新することが出来ました。

モチベーション上がったこと

徒歩通勤を始めて1週間。

その中でこれはモチベーションに繋がるなと感じたことがあります。

それはNewアイテムを購入して使用した時です。

例えば、僕の場合は以下です。

1点目はビジネスカジュアルを取り入れたこと。

今まではずっとスーツに革靴というビジネススタイルでした。

徒歩通勤を始めるに当たりビジネスカジュアルを始めて取り入れたのですが、その新鮮さにテンションが上がりました！

2点目は新たに購入したシューズを始めて使用した時です。

ビジネスカジュアルコーデに合うものでかつ、歩きやすいものはどれだろう？と悩みに悩んで購入した商品でした。

新しいシューズを下すだけでもテンションが上がるのに、実際に履いてみて納得の履き心地でしたので、とてもワクワクした気持ちで通勤出来ました。

↓こちらで実際に購入したナイキ「コルテッツ プレミアム」のレビューも行っていますので、気になった方はぜひ！

注意点

1週間徒歩通勤を始めてみての注意点は以下２点です。

1点目は「夜道」です。

僕の場合は、片道約7km、時間にすると1時間半。

早めに仕事を終え帰宅出来ても歩いている途中の19時前には真っ暗になりました。

通勤経路には歩道が狭く車通りが多い道もありますので、自分自身も見難いし相手からも見難いです。

そのため、反射板やライトなどの安全対策は必須だなと感じました。

2点目は「初めの内は無理しない」という事です。

僕の場合、初めて徒歩通勤した日の翌日にかなりの筋肉痛（足・腰）となりました。

因みに、徒歩通勤を始める前から週に1回10kmのランニングを実施していたので、筋肉痛にはならないだろうと高を括っていましたが、甘かったです。。。

折角始めた徒歩通勤も初めから飛ばしてしまうと、楽しいより辛い感覚の方が強くなってしまい長続きしません。

まずは週1回次の日が休みの金曜日に始めてみるなど、自分のペースで実施することをおすすめします。

実際に徒歩通勤（片道約7km）してみての使用感

実際に徒歩通勤してみて感じたメリットとデメリットを挙げます。

メリット（良かった点）

僕の場合、週3回を徒歩通勤にする事で約2700Kcalを消費しました。

2700Kcalは成人男性が1日の摂取カロリーと同じです。

また歩いていると頭がスッキリするためか構想案を考える時間に最適です。

また、満員電車や渋滞のイライラもありません。

電車通勤ですと時間、乗り換え、人ごみ、車通勤ですと渋滞は付き物。

これで知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまいます。

徒歩通勤ですとこれら全て無問題！

デメリット（悪かった点）

実際徒歩通勤を始めると、物欲が高まります。

僕の場合は徒歩通勤を始めて以下の物を購入しました。

中には既に持っているもので事足りるものでも買ってしまっているケースも多く、もう少し出費を抑えないとな、当記事を書きながら感じます。。。

まとめ

当記事では片道約7km（１時間半）の徒歩通勤を1週間続けてみて感じた事を記載しました。

最後に初めてみて良かった点をおさらいしておきます。

実際に初めて見ると、キツイ・辛いという感覚は無く、清々しい気分で1日をスタートすることが出来ました。

僕の場合は片道約7kmという長い距離ですが、初めは自宅から最寄り駅までのバス通勤・自転車通勤を徒歩通勤に変えてみるという形で始めるのも良いのではないでしょうか。

当記事は以上となります。

最後までご覧頂きありがとうございました！

おわり