アップルウォッチでフルマラソン!電池切れの心配は不要だった実体験!

アップルウォッチマラソン後の残バッテリー ランニング
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A君
A君

アップルウォッチをフルマラソンで使用したいのですが、充電が持つか心配です。実体験を教えてください。

この様な悩みにお答えします。

当記事の内容
  • アップルウォッチSEをマラソンで使用した後のバッテリー残量
  • マラソン時の設定

アップルウォッチでフルマラソンを走り切れるのか?

「フルマラソン中に電池が切れるのでは?」という心配

「フルマラソン中にアップルウォッチのバッテリーが切れたらどうしよう。。。」

多くのランナーが抱えるこの不安、当記事を読んで頂いているあなたも共感できるのではないでしょうか。

練習では問題なくても、42.195kmという未知の距離を走る本番では何が起こるか分からない。

その緊張感を抱えながらスタートラインに立つのは避けたいものです。

筆者の実体験から断言できる結論

実は私も同じ心配を抱えていました。

けれど結果として、アップルウォッチSEは約4時間のフルマラソンを無事にサポートしてくれました。

ゴール後のバッテリー残量は37%

驚きと安心が混ざったこの実体験から、自信をもってお伝えします!

アップルウォッチはフルマラソンを十分走り切れます!

実際にフルマラソンを走った結果とバッテリー残量

筆者のマラソンタイム:3時間53分52秒

私は人生初のフルマラソンを3時間53分52秒で走り切りました。

これを聞いて「けっこう速いじゃないか」と思ってもらえたら嬉しいです!!

マラソン後のアップルウォッチSEのバッテリー残量:37%

アップルウォッチマラソン後バッテリー残量

ゴール後自宅に帰ってきて確認した際のバッテリー表示は37%!

約4時間という長丁場を乗り越えて、この数値は正直驚きでした。

「もう少し余裕を持って使えそうだ」と感じた実体験でした。

フルマラソン中のアップルウォッチの設定

使用したモデルは「Apple Watch SE GPSモデル」

アップルウォッチ開封
項目内容
商品名Apple Watch SE (第二世代)
モデルGPSモデル
価格39,800円
スタイルGPS
カラーミッドナイト
バンドの種類スポーツバンド
サイズ(本体)44mm x 38mm x 10.7mm
(44mmケース)
サイズ(バンド)S/M
重量32.9 g

マラソン時の設定内容

アップルウォッチ設定1
アップルウォッチ設定2

画面の明るさは中間、通知音はMAXより少し小さめとしています。

マラソン中は文字盤を見ればタイムはわかるのですが、やはり音声での案内が何かと助かるので聞こえるボリュームにしています。

アップルウォッチ設定3
アップルウォッチ設定4
Screenshot

その他、アプリの自動インストールやアプリのバックグラウンド更新もONのままです。

バッテリー節約のためにはこの辺も必要なものだけに絞れば良いのですが、ここは特段変更していません

初マラソンサブ4達成の初心者ランナー目線でのアップルウォッチの魅力

総合的な利便性と走行中の使いやすさ

アップルウォッチNRC
アップルウォッチNRC

フルマラソン中、アップルウォッチの魅力はその軽さと直感的な操作性にあります。

腕を軽くひねるだけでペースや心拍数が瞬時に確認できるのは、本当に便利です。

私が特に魅力を感じているのは、「ナイキランクラブ」アプリとの相性の良さです。

このアプリをアップルウォッチで使用すると、ペースや距離、心拍数といった必要なデータを画面上で素早く確認でき、ランに集中できます。

また、コーチング機能でリアルタイムにアドバイスを受けられるのもポイント。

音声なしで腕元を軽く見るだけで済むこの便利さは、アップルウォッチならではです。

フルマラソン以外の日常利用シーンでのメリット

アップルウォッチアップ

実はアップルウォッチは、ランニングだけでなく日常生活でも大活躍です。

健康管理のためのアクティビティトラッキングはもちろん、仕事中の通知確認やお出かけ時のキャッシュレス決済など、多機能で頼れる相棒です。

一度使うと「手放せない」と感じる人も多いはず。

あなたの生活を大きく変える可能性があります。

まとめ:アップルウォッチをマラソンで使う価値

アップルウォッチ装着

私がアップルウォッチを選んだ理由

私がアップルウォッチを選んだ理由は、その汎用性と信頼性にあります。

ランニング専用のデバイスではなく、普段の生活でも使えるのが大きな魅力でした。

さらに、「ナイキランクラブ」などのアプリとの連携や直感的な操作性が、フルマラソン中もストレスフリーで使用できる決め手に。

これ以上頼りになる時計は他にないと感じています。

読者に伝えたい安心感と信頼性

電池が持つかどうかの不安を感じながらのスタートは避けたいですよね。

私の実体験では、アップルウォッチSEで約4時間のフルマラソンを走り切り、37%のバッテリーが残っていました。

この結果から、フルマラソンでも安心して使えるデバイスであることを自信を持ってお伝えします。

「使えるのか?」という疑問に、胸を張って「使えます!」と言えます。

マラソンでの使用を目的にアップルウォッチを購入しようか迷っている方はこの機会に是非検討してみては如何でしょうか。

当記事は以上となります。

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

おわり

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