
アップルウォッチを購入してiphoneを持たずにランニングしたいのですが、その際のメリット・デメリットを教えてください
この様な悩みにお答えします。
ランニングウォッチの購入って勇気いりますよね?
私もそうでした。
何故なら、3日坊主になってしまったらと考えると、あまりにも高い買い物すぎるからです。
私もランニングを始めた際、続くか分からないのでiPhoneを持って走り始めました。
さすがに手に持って走るのは邪魔だし、かさばってストレスが溜まってきたので、
安く済ませようとアームバンドを購入。
そんなこんなでアームバンドで約1年ランニング続けました!笑
私の場合、ランニングウォッチ購入に至ったきっかけはマラソン出場のためです。
さすがにマラソンの時に、アームバンドして走っている人、、、あまり見かけないよな。
そんなこんなで初めてのランニングウォッチ=アップルウォッチを購入しました。
結果、
もっと早く買うべきだったー
と言うのが率直な感想です。
そんなアームバンド1年歴の私がアップルウォッチに変えてみて感じるメリット・デメリットをご紹介します。
この様な悩みをお持ちの方は是非読んで行って下さい!
それでは行きましょー!
目次
購入したモデルは「Apple Watch SE GPSモデル」

項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | Apple Watch SE (第二世代) |
モデル | GPSモデル |
価格 | 39,800円 |
スタイル | GPS |
カラー | ミッドナイト |
バンドの種類 | スポーツバンド |
サイズ(本体) | 44mm x 38mm x 10.7mm (44mmケース) |
サイズ(バンド) | S/M |
重量 | 32.9 g |
アップルウォッチに変えて良かった点
圧倒的な快適性

やはり、何といっても圧倒的な解放感です!!
重たいスマホをアームバンドに入れてランニング出来ても、
1週間に1、2回、1回の距離が5km程ぐらいかなと言う印象です。
これ以上となると、以下の様な悩みが発生します。
私はiPhone11を使用しているのですが、その重量が194g
アップルウォッチは60gとその差、134g!!
この差がランニング中の快適性・疲労感・ストレスに大きく影響しているという事を改めて感じました。
NRC(Nike Run Club)がスマホ機能そのままに使える!

私は大のナイキ好きで、ランニングアプリも勿論、「NRC(Nike Run Club)」。
ランニングを始めた時からずっとこのアプリを使用しているので、ランニングウォッチの購入にあたって
と言う思いでした。
アップルウォッチに決めたのもこの要因が大きいです。
実際にアップルウォッチで「NRC(Nike Run Club)」を使ってみたのですが、、、
iPhoneの機能そのまま!!
です。
iPhoneで使用していた時の設定も同様に設定出来るので、何のストレスもなく使用することが出来ます!
日常生活との併用が可能

ランニングウォッチを購入するか否かの悩みポイントは、長続きするかどうかですよね。
ランニングウォッチの平均価格は3~4万円なので、始めたものの続かなければ勿体ない。
そんなこんなで渋っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、アップルウォッチではこの様な悩みは不要です。
何故なら、普段使いも出来るからです。
ランニングウォッチとしても十分な機能を持っており、かつ普段使いも出来る、、、まさに鬼に金棒!
これであれば、たとえランニングが続かなくても、損した気分にはならないですよね。
アップルウォッチ(GPS)だけでは出来ない事

音楽をストリーミング再生
アップルウォッチのGPSモデルはアップルウォッチ単体では通信できません。
そのため、iPhoneだけ持ってランニングする際、ランニング中に音楽を聴きたいという方は
事前にアップルウォッチにダウンロードしておく必要があります。
写真を撮る
アップルウォッチでは写真を撮ることは出来ません。
ランナーの中には走った記録を写真と共にX(旧:twitter)にポストしたという方もいらっしゃるかと思いますが、
走っている景色や自分自身を撮影したい場合、iPhoneが必要になります。
アップルウォッチを着用してランニングする際の注意点


アップルウォッチを購入する際、画面の保護を目的にケースも併せて購入したいという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人で、画面に傷がついたら嫌だなと言う思いから保護ケースを購入しました。
この保護ケース、通常使いの際は助かりますが、ランニング時に使用する際はおすすめしません。
なぜなら、ケースを付けたまま走ると、アップルウォッチと保護ケースの間に汗が入り込み、
信号待ちの際など、一時停止ボタンを押しても反応しない時があります。
ケースを外して汗を拭きとれば問題なく反応します。
ただ、これも止まった際、走り出した際と毎回やるのが手間なので、
ランニングの際は保護ケースを付けない様にしています。
最後に

当記事ではiphoneを持たずにアップルウォッチだけでランニングする際のメリット・デメリット、注意点をご紹介しました。
さいごにもう一度ポイントをおさらいしておきましょう。
ランニング中は音楽は聴かないし、ランニング中の写真も撮らない(SNSに挙げたりしない)と言う方にとっては
メリットしかありませんね。
私はいずれもしないので、率直にアップルウォッチに変えて良かったなという気持ちです。
ランニング用にアップルウォッチを購入しようか迷っている方はこの機会に是非検討してみては如何でしょうか。
当記事は以上となります。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
おわり
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