ランニング時の時計を探しています。中でもアップルウォッチが気になっているのですがおすすめポイントを教えて下さい。
この様な悩みにお答えします。
ランニングを始めて暫くすると誰しもが抱くであろう物欲、それが
「ランニングウォッチが欲しいっ!!!」
そしてその次に抱く悩みが、
「えっ、何買えばいいんだっけ!???」
実際にこれ私の悩みそのものです!
そんな私が購入したランニングウォッチは「Apple Watch SE GPSモデル」です。
当記事では私がアップルウォッチを購入した理由、実際に使ってみての使用感を紹介します。
上記に該当する方はぜひ、当記事を参考にしてみて下さい。
では行きましょう!
目次
ランニングウォッチを購入した理由
私はサブ4(フルマラソンで4時間以内にゴールする事)を目標とするランナーです。
このサブ4達成に向け、週1,2日、多い時では週3,4日走る時もあります。
その際はスマホをアームバンドに入れてランニングしていました。
ただやはり、
と、ランニング時のストレスになることが多くありました。
週1,2日ぐらいの練習頻度であればまだ何とか耐えれたんですが、
それ以上となると耐えられませんでした。。。
なぜアップルウォッチなのか?
それは以下2つの理由です。
私は大のナイキ好きです!
スニーカーも、普段着もナイキの物で溢れています!
ですので、ランニングを始めた際、様々なランニングアプリがある中でも私はNRC(Nike Run Club)一択でした。
ランニングウォッチを購入する前も、”Garmin”や”COROS”などのランニング専用の物にしようか考えたのですが、
やはり、NRC(Nike Run Club)を継続利用したいという思いが強かったです。
また、日常生活でも腕時計が欲しいと思い始めていました。
スマホをズボンのポケットに入れるのがあまり好きではなく、ショルダーバッグに入れて持ち歩いていたため、
パッと時間を見たい時に若干不便を感じていました。
なので、この2つの条件から考えると「アップルウォッチ」という選択に至ったという訳です。
購入したモデルは「Apple Watch SE GPSモデル」
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | Apple Watch SE (第二世代) |
モデル | GPSモデル |
価格 | 39,800円 |
スタイル | GPS |
カラー | ミッドナイト |
バンドの種類 | スポーツバンド |
サイズ(本体) | 44mm x 38mm x 10.7mm (44mmケース) |
サイズ(バンド) | S/M |
重量 | 32.9 g |
購入した44mmを装着した見た目
「Apple Watch SE」は40mmと44mmの2サイズ展開となっています。
どちらを購入するか悩んだ結果、私は44mmを購入しました。
理由は以下の通りです。
普段使いも去ることながら、ランニング時の着用と言う点に主観を置くと、
正直40mmの方が良いのではと思っていました。
と言うのも小さい方が軽くてランニングの邪魔にならず、時計を付けている感が小さいかなと考えていたためです。
ただ、実際に店頭で44mmと40mmをそれぞれ着用してみた結果、44mmも思ったほど重く感じずかつ、
見た目もしっくりきたので、44mmを購入しました。
値段は40mmが34,800円、44mmが39,800円と5,000の差となります。
バンドサイズ
「Apple Watch SE」の初期に付いてくるデフォルトバンドに以下の2種類とサイズがあります。
バンド種類 | バンドサイズ |
---|---|
スポーツバンド | S/M |
スポーツバンド | M/L |
スポーツループ | -(フリーサイズ) |
スポーツバンドとは上記の通り、穴が開いていて止めるタイプ。
スポーツループは布っぽい生地でマジックテープみたいにベリベリっと止めたり外したりするタイプです。
私はランニングがメインで汗まみれになることが分かっていたので、スポーツバンドタイプにしました。
また私の手首回りのサイズは約16cm(身長:170cm、体重:60kg)です。
店頭でS/M、M/L両方つけてみましたが、上記画像の通りS/Mでも十分ゆとりがありましたので、
サイズはS/Mを購入しました。
おすすめポイント
NRC(Nike Run Club)が使える!
やはり、これが一番の推しです!
スマホで使用していた機能がそのまま使えます。
GPSモデルはiPhone無しでは通信出来ないので、アップルウォッチだけでランニングした際、
NRC(Nike Run Club)のデータがiPhoneと連携出来る(共有できる)か若干不安でした。
結果、iPhoneと問題なく共有できました。
アップルウォッチだけ持ち出し、ランニングして帰宅した際、iPhoneと自動的に同期され、
走ったデータがiPhone側にも反映されました。
またiPhone内のNRC(Nike Run Club)のデータもアップルウォッチに自動的に同期されました!
もうこれが出来れば、他に何も要らないっ!!
とまでは言わないですが、もうこれで8割満足です!
圧倒的な快適感
最初は感動モノです。
アームバンドにスマホを入れて走っていた時に比べると、圧倒的に軽量で快適感が段違いです。
目標があって今後もランニングを継続する予定がある方は是非、購入する事をおすすめします。
耐水性
ランニングをしていると汗、急な雨は付き物です。
「Apple Watch SE」は水深50mでも使用可能な耐水性能を持っていいますので、汗や雨は勿論、
ランニング後に本体ごと水道で水洗い出来るので清潔感もGood!
清潔感
アップルウォッチのバンドは取り外しがとても容易に出来ます。
ランニングで汗まみれになってもバンドだけ取り外して水洗いなんてことも可能です。
アップルウォッチ本体ごと水洗い出来ますし、本体の水洗いがやっぱりちょっと心配なのでバンドだけ、
と言う方でも、清潔感を維持出来ます。
ランニングでの使用感
「Apple Watch SE」を装着して何回かランニングしてみた結果、
良かった点、気なる点が見えてきたのでご紹介したいと思います。
良かった点
抜群の快適性!
やはり何といっても「快適」の一言に尽きます!
アームバンドにスマホを入れて走っていた頃に比べると雲泥の差です。
特にランニング時間が長い程より快適感を感じます。
正直、もっと早く買っておけば良かったと思えるほどです。
もうこれだけで85点!
あと、普段使いと併用出来るので+10点なので、95点!!!
素晴らしいっ!!
気になる点
音声案内と画面表示のペースタイムが異なる場合がある
ランニング中のに流れる音声案内ですが、
1kmのペースタイムと画面に表示されているペースタイムが異なる時があります。
僕はサブ4目標ランナーなので、1kmを5分40秒を目標に走っていると、
定点で流れる音声案内で想定内のペースとなっていて「良しっ!」と思っても、
アップルウォッチを見るとズレている時があり、「おっっ、えっ、、」と戸惑う時があります。
今まではアームバンドに入れていたので、音声案内しか聴くことがなかったですが、
アップルウォッチだと手元で確認出来てしまうので、この若干のずれは気になります。
画面の保護ケースを付けていると反応しない場合がある
アップルウォッチを購入した際、画面の保護を目的にケースも併せて購入しました。
ケースを付けたまま走ると、アップルウォッチと保護ケースの間に汗が入り込み、
信号待ちの際など、一時停止ボタンを押しても反応しない時がありました。
ケースを外して汗を拭きとれば問題なく反応します。
ただこれも止まった際、走り出した際といちいちやっていると手間なので、
ランニングの際は保護ケースを付けない様にしています。
その他よくあるQA
- Q40mmと44mmでの重量の違いは気になりますか?
- A
店頭でそれぞれ試着してみましたが、思ったより差は感じなかったです。
- Qお店で買うのとネットで買うのどちらがおすすめ?
- A
本体サイズ、ベルトサイズが決まっているならネットでもOK!
少しでも不安があるなら店頭で試着してみる事をおすすめします!
まとめ
当記事ではランニングのためにアップルウォッチを購入する際の魅力をご紹介しました。
最後におすすめポイントのおさらいです。
ランニング用にアップルウォッチは僕的にはとても満足です!
iPhoneユーザの方は特にですが、今まで使用していたアプリや音楽などがそのまま使えます。
特にスマホをアームバンドやポーチ、または手に持ってにランニングしていた方はその快適性に感動します。
ランニングウォッチはアップルウォッチ以外にも様々な商品が存在しますが、
ランニング以外に普段使いとしても使用したいという方にはアップルウォッチがおすすめです!
ランニング用にアップルウォッチを購入しようか迷っている方はこの機会に是非検討してみては如何でしょうか。
当記事は以上となります。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
おわり
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