片道1時間の徒歩通勤を始めようと思っています。徒歩通勤1時間は許容範囲でしょうか?
この様な悩みにお答えします。
片道1時間の徒歩通勤は許容範囲かと言いますと、
結論:許容範囲です!
僕は片道約7km(1時間半)の徒歩通勤を1ヶ月続けています。
当記事では僕が片道1時間以上の徒歩通勤を実施するにあたって注意しているポイントや長続きさせるコツを紹介。
これから1時間以上の徒歩通勤を始めてみようと思っている方はぜひ参考にしてみて下さい。
目次
1時間以上の徒歩通勤を始めるために必要なこと
必要な点は以下3点です。
- 就寝時間と起床時間のコントロール
- 安全対策
- 歩きやすい靴の準備
もう少し詳しく見てみましょう!
就寝時間と起床時間をコントロール
1点目は就寝時間と起床時間をコントロールする事です。
僕の場合片道1時間半かかるので、まずはこの時間を確保する必要があります。
また朝は1時間ブログ執筆に充てると決めていますし、睡眠時間は7時間欲しいです。
これらの時間を含めて起きる時間を計算すると、
22時:就寝
↓
5時:起床、朝活(ブログ執筆)開始
↓
6時:身支度開始
↓
7時:家を出る(徒歩通勤スタート!)
の様なタイムスケジュールが出来ます。
僕の場合、徒歩通勤を始めて就寝時間、起床時間がそれぞれ約1時間早くなりました。
徒歩通勤時間を確保するためには少なからず今までの生活リズムを変える必要があります。
就寝前についつい観てしまっていたYouTubeも我慢!
安全対策
2点目は安全対策の準備です。
徒歩通勤すると基本的に帰りは夜道となります。
そのためライトや反射板は必需品です。
反射板は100均で購入できますので徒歩通勤始めるに当たっては必ず準備することをおすすめします。
またライトにおいては出来れば以下2種類欲しいです。
- 1種類目:前方を照らす懐中電灯の様な役割のライト
- 2種類目:自分自身の存在を回りに知らせるアンビエントライト
夜道は足元の段差や歩道の起伏も分かりずらいですし、街灯が少ない所ではほぼ真っ暗です。
普段慣れている道路でも違った印象を受けてしまうので、足元を照らすことができかつ、前方を照らすことが出来るライトを準備することをおすすめします。
続けれるか分からないしすぐに購入するのは、、、と躊躇ってしまう方は以下でも代用可能です。
また自分の存在を周囲に知らせることが出来るアンビエントライトも重要です。
車通りが多い道路では、自分から車は見えても車から歩行者は見えずらいものです。
特に黒めの服装でライトを持たず歩いていると、運転手からは近づくまではほぼ見えません。
こちらもスマホのライトを点けながら手に持って歩くでも良いですが、
1,000円以下で小型軽量かつ、十分な機能性を持っているものもありますので
購入するのもアリかと思います。
歩きやすい靴の準備
また、長距離の徒歩通勤するにあたっては一般的な革靴は不向きです。
一般的な革靴は硬い革に覆われており足馴染みまでに時間を要しますし、アウトソールにクッション材も使われていません。
長距離を歩くうえでシューズは最も重要なアイテムです。
クッション性の良いスニーカーやウォーキングシューズを使用する事をオススメします。
徒歩通勤メリット
- 運動不足解消
- 満員電車、渋滞によるストレスなし
何といっても運動不足解消です。
特に普段デスクワークの方は日ごろから運動不足に陥りやすいです。
普段電車通勤や車通勤としているところを徒歩通勤とすることで十分な運動不足解消に繋がります。
また、徒歩通勤では満員電車や渋滞のイライラもありません。
電車通勤ですと時間・乗り換え・人ごみ、車通勤ですと渋滞は付き物。
これで知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまいます。
徒歩通勤ですと出勤するまでにストレスフリーです!
続けるためのコツ
せっかく始めた徒歩通勤も続けなければ意味がないですよね。
ここで言う続けるとは毎日続けるという事ではありません。
自分のペースで続けると言う事が長続きする秘訣です。
僕の場合、以下のルールを設けています。
- 雨の日はしない
- 帰宅時間が21時過ぎたら次の日はしない
好きで実施している徒歩通勤ですから、嫌々やっても意味がないですし長続きしないです。
この様にあらかじめルールを決めておけば無理せず実施することが出来ます。
おすすめアイテム
ここでは実際に僕自身が徒歩通勤を実施する中でのおすすめアイテムを幾つか紹介したいと思います。
DOKEEP 超ミニ LEDライト
1時間以上の徒歩通勤をしていると基本的に帰宅時は夜道となります。
その後自分の存在を知らせるアンビエントライトの存在はとても重要です。
このライトは軽量小型で求める機能が詰まったライトです。
BMZインソール
長時間歩く際に足への負担を軽減してくれるインソール。
BMZ社の機能性インソールは独自のキュボイドバランス理論(特許取得)により安定性と運動性を両立させたインソールです。
値段は決して安くはありませんが、一度使用すると癖になり逆に無しでは不安になる程です。
まとめ
当記事では1時間以上の徒歩通勤を実施するにあたってのポイントやコツを紹介しました。
最後にポイントをおさらいしておきましょう。
- 起床時間、就寝時間のコントロール
- 無理せず続けられるようマイルールを決めておく
- 安全対策や快適性も抜かりなく
僕自身、徒歩通勤を初めてもう少しで1ヶ月経ちます。
現時点では辛いとか嫌だと言う気持ちは全くなく、むしろ楽しんでいます!
これから始めようか悩んでいる方、
当記事が少しでも役立てば嬉しいです。
当記事は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
おわり
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