
革靴って長時間履いていると疲れるんだよね。疲労軽減できる良いアイテム無いかな?

それならBMZの機能性インソール「キュボイドバランスブラックメッシュ」がおすすめだよ。
このページで詳しく紹介していくね。
BMZの機能性インソール「キュボイドバランスブラックメッシュ」を詳細にレビュー。
革靴使用時における足の疲労軽減、歩き易さ向上を図りたい方は必見です。
BMZ社の機能性インソールは独自のキュボイドバランス理論(特許取得)により安定性と運動性を両立させたインソールです。
こちらの機能性インソールを基にビジネスシューズ向けに造られたモデルが「キュボイドバランスブラックメッシュ」です。
当記事では「キュボイドバランスブラックメッシュ」の特徴、良い点、気になった点等詳しくレビューしていきます。
当記事を読めばビジネスシーンにおいて「キュボイドバランスブラックメッシュ」が欲しくなること間違いなしです。
ぜひ最後までお付き合い頂ければ幸いです。
革靴を使用しているサラリーマンの多くは以下の悩みを持っていらっしゃるのではないでしょうか?
- 長時間履いていると足が疲れる
- 長時間履いていると靴の中がムレる
そこで紹介するのがBMZ社の機能性インソール「キュボイドバランスブラックメッシュ」です。
BMZ社の機能性インソールの特徴は、他のインソールには無い独自のBMZ理論(特許取得)を基に造られており、多くのトップアスリートにも愛用されているインソールです。
そんなBMZ社がビジネスシューズ向けに展開しているモデルが「キュボイドバランスブラックメッシュ」です。
本記事では「キュボイドバランスブラックメッシュ」の特徴、機能性、口コミ等について詳細に記載します。
- 革靴を長時間使用していても疲れない・ムレないインソールを探している
- BMZの機能性インソールが気になっている
- 「キュボイドバランスブラックメッシュ」のリアルな口コミを知りたい
上記に該当する方は「キュボイドバランスブラックメッシュ」を試してみたくなること間違いなしです!
それではレビューして行きます。
目次
BMZの機能性インソールとは

BMZインソールの最大の特徴は何といっても独自の「BMZキュボイドバランス理論(特許取得)」に基づき作成されていることです。
キュボイドバランス理論とは“cuboid(立方骨)を中心に『足の骨格バランス』をサポートする考え方”です。
これにより得られる効果は公式サイトで以下のように紹介されています。
◇安全性
足全体のアーチ(足のドーム)が正しい状態に整うことで、趾(あしゆび)がより使えるようになり、バランスがとりやすくなる。
◇運動性
趾(あしゆび)がより使えるようになることで、足全体の筋肉をより使うようになり、結果的に足を快適に動かすことが可能になります。
◇負担軽減
趾(あしゆび)がより使えるようになることで、足に掛かる衝撃を大幅に緩和することができます。骨格を通して、全身に伝わる衝撃も激変します。関節や筋肉に過度な負荷をかけません。バランスの崩れた状態になってしまってもあしゆびで踏ん張ることができ、快適な歩行をサポートすることが可能となります。
◇装着感がない
足全体のアーチ(足のドーム)が正しい状態に近付けることで、インソールから受ける不必要な違和感(ストレス)が激変します。
引用元:BMZ公式サイト
したがって、装着していることを忘れてしまいがちになりますが、BMZcubiod balance インソールによって足はしっかりサポートされ続けます。
今回紹介するのはコチラ!

BMZの機能性はそのままにビジネスシーン用に展開されているモデルです。
それでは「キュボイドバランスブラックメッシュ」の性能・特徴についてレビューしていきます。
基本性能
「キュボイドバランスブラックメッシュ」は超薄型・軽量でタイトな革靴でも問題なく使用できるBMZの機能性インソールです。
BMZ公式カタログで公開されている基本性能は以下の通り。
項目 | 内容 |
---|---|
厚さ | つま先:約2.0mm 前足部:約2.2mm 踵の中心:約2.0mm |
重さ | 片足:約23.0g |
素材 | 表面:ニットメッシュ 底面:EVA |
サイズ | XS:22.0~23.0cm S:23.5~24.5cm M:25.0~26.0cm L:26.5~27.5cm XL:28.0~29.0cm |
主な用途 | ビジネスシューズ |
価格 | 2,530円(税込み) |
おもて

足先がタイトな革靴にフィットするため、先端部分は他のBMZインソールに比べて尖った形状となっています。また表面はニットメッシュ素材となっており通気性に優れています。
うら

裏面には全体的に穴が開いており軽量化が図られています。(穴は表面まで貫通していない)また、前足部と足中程には通気穴が設けられており、通気性もバッチリです。
ホームページの紹介文は以下です。
前足部が薄く、さまざまな靴にフィットするように設計された薄型タイプ。
引用元:BMZ公式サイト
底面にメッシュ加工を施し、通気性・サポート力に優れたモデルです。
ムレを大幅に改善するドライタイプで、前足部が薄く、ビジネスシューズに入れられます。
主な特徴
「キュボイドバランスブラックメッシュ」の特徴は以下です。
- 前足部が薄く設計されており、革靴にフィット!
- 表面はメッシュ生地、裏面はメッシュ加工とWメッシュで通気性抜群!
それぞれの特徴を詳細に見ていきましょう。
特徴①:前足部が薄く革靴にフィット!

「キュボイドバランスブラックメッシュ」は前足部の厚さが2ミリと大変薄く設計されています。
革靴と言えば以下の特徴がありますよね。
- つま先付近がタイトな作り
- 元々付いているインソールは取り外せない物が多い
そんな革靴でも「キュボイドバランスブラックメッシュ」であれば窮屈さを感じることはありません。

紐靴タイプであれば窮屈さは紐で調整出来るので問題なし!
また、つま先部分が革靴に沿う様な形状となっており、革靴に合わせてカットしやすくかつ、取り付けやすくなっています。
特徴②:表面と裏面のWメッシュで通気性抜群!


↑使用した後の画像のため汚いです(汗)ご容赦ください。
「キュボイドバランスブラックメッシュ」は表面がメッシュ生地、裏面がメッシュ加工と通気性に優れた造りとなっています。そのため通気性が良く、快適な履き心地が長続きします。実際に1日通して使用してみても蒸れることはありませんでした。
「キュボイドバランスアスリート3.5」との違い
「キュボイドバランスアスリート3.5」はBMZの機能性インソール中でも汎用的なモデルとなります。
この「キュボイドバランスアスリート3.5」の前足部を薄くし、通気性を向上させたタイプがブラックメッシュです。


上記画像は左が「キュボイドバランスアスリート3.5」、右が「キュボイドバランスブラックメッシュ」です。
表面の通気穴の数は両者でさほど差はありませんが、裏面を見るとその差は明らかです。



手前が「キュボイドバランスブラックメッシュ」、奥が「キュボイドバランスアスリート3.5」です。
前足部は薄くなっていますが、中足部のアーチの高さは殆ど差はありません。
「キュボイドバランスアスリート3.5」については以下で詳しくレビューしております。
気になった方はコチラも是非読んでみて下さい!
実際に使用してみての感想

私自身が実際に使用してみて感じた良かった点、気になる点を挙げてみました
goodポイント
- 革靴利用のビジネスマンには相性抜群
- 立っているだけでもキュボイドバランス理論を体感
やはり、何といってもタイトな造りの革靴にも難なく使用することが出来る薄さでありながらも、キュボイドバランス理論をしっかり感じられる点です。
最近はビジネスカジュアルが普及しつつありますが、それでもまだスーツに革靴というビジネスマンも多いと思います。
私もその一人です。
そんなビジネスマンが普段の革靴でキュボイドバランス理論を体感出来るのはとても効果的だと感じました。
通勤中の電車内で立っている時も、アーチサポートをひしひしと感じます!
う~んポイント
- モンクストラップタイプ(紐じゃないタイプ)の革靴での使用は少し窮屈かも
- 表面素材が若干滑る
私は普段レースタイプ(紐あり)の革靴をよく使用しますが、備え付けインソールが取れないものが多いです。
「キュボイドバランスブラックメッシュ」は大変薄いため重ねて使用する事が出来るのですが、それでもやはり紐を普段より少し緩く結ばないと足の甲が窮屈に感じます。
レースタイプの革靴であればこのように紐で調整できますが、モンクストラップタイプ(紐じゃないタイプ)の革靴では調整が難しいので窮屈さを感じる可能性があります。
また表面素材は通気性にい優れたメッシュ生地ですが、その分若干滑りやすいです。
僕はジャストサイズで履いていますので、歩くのに支障が出るまではいかないですが、大き目サイズの革靴を使用している方はもしかするとうより靴の中で滑る感覚が大きいかもしれません。
まとめ
今回はBMZの機能性インソールの中でもビジネスモデルとして展開されている「キュボイドバランスブラックメッシュ」を紹介しました。
最後にもう一度特徴を整理しておきます。
- 前足部が薄く設計されており、革靴にフィット!
- 表面はメッシュ生地、裏面はメッシュ加工とWメッシュで通気性抜群!
革靴を長時間使用するビジネスマンの方には特におすすめ出来るインソールとなっています。
この機会にぜひ一度試してみては如何でしょうか。
当記事は以上となります。
当記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
おわり
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